伊弉諾神宮 ─淡路市多賀─

鼻を垂らした子供から荷車を押すばあちゃんまで、島のみんなが大好きな「いざなぎさん」。おっと!ちょうどいいタイミングにその日は、毎年行なわれる神無月(10月)初旬の抜穂祭の日。本名孝至宮司(前から二人目)の列の後ろにぞろぞろと現れる巫女さんの行列は圧巻です。いつも口に入る美味しいお米に「ありがとう」と思わず合掌。いつきても心を落ちつかせてくれる境内には、伊弉諾(イザナギ)と伊弉冉(イザナミ)の化身ではなかろうかという樹齢900年の大きな「夫婦の大楠」があります。
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