淡路島・洲本八狸物語

洲本市街地活性化センター
八狸委員会

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柴右衛門の娘で、非常に美形で方々から縁談も多くあったところ、阿那賀湊の金満家、与 茂太夫に嫁入りしたが、夫の放蕩に愛想を尽かし洲本に帰って以来鯔池で後家暮らしをし たと伝わり、美人の神、大漁満足、女性の守り神として親しまれています。 場所 新都心(図書館周辺) 洲本城下のはずれ、塩屋橋を北へ渡った海岸は、潟や池のある低湿地で、鯔(ぼらの幼魚) がよく取れたので、鯔池と呼ばれていましたが、現在は洲本市の新都心として埋め立てら れ淡路の中心として整備が進んでいます。
洲本八狸物語「お松」